禁煙外来とは?

禁煙外来とは?

禁煙外来とは、医師の指導のもと禁煙を進めていく、病院の外来科目です。日本においては1990年代の後半以降に、多くの病院の外来科目に取り入れられるようになってきたもので、2006年以降は、いくつかの条件をクリアすることで健康保険の適用も認められるようになっています。
適用されるようになった背景には、喫煙による健康被害が、肺がんや心臓病といった重篤な症状に至ることが重要視されたためと言われています。個人の嗜好といった面もあるタバコですが、このような重い症状にまで至るケースの増加が大きくなったことで、社会全体として無視できなくなったともいえるでしょう。

7割はニコチン依存症!

止めたくてもなかなか本人の意志では止めることができないのが喫煙ですが、その7割はニコチン依存症なのだといいます。
この場合、本人の意志の強さの問題ということではなく、ニコチンという成分にある強力な依存性が問題なのです。本気で禁煙に取り組みたいと思う場合には、一人ではなく、お医者さんのアドバイスのもとで禁煙を始めるのが得策といえるでしょう。タバコを吸わないでいると手が震えたり、イライラして落ち着かない、胃がむかむかする、などといった症状が見られた場合にはニコチン依存症の可能性が高いといえます。

治療薬によって禁煙をサポート

禁煙外来では、医師の診断のもと、さまざまな治療薬が与えられます。禁煙補助薬もその一つで、ニコチンが切れた時の症状を軽減させてくれたり、タバコがこれまでのように美味しくは感じられなくなるといった効果があります。

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