「豚肉」で疲労回復

豚肉が疲労回復に効果を発揮する理由は、ビタミンB1が豊富に含まれているから。ビタミンB1の代表食材と言われるほどその含有量は高く、牛乳や牛肉の約10倍以上とされていますので、疲れている人ほど豚肉を食べた方が良い理由も納得できるでしょう。
特にビタミンB1を多く含んでいる豚もも肉
豚肉の中でも特にビタミンB1を多く含んでいるのは、豚もも肉。100gあたり1.01mgものビタミンB1含有量となっていますので、なかなか取れない疲れに悩んでいる人は、豚もも肉中心の食生活に切り替えることをおすすめします。
ビタミンB1の吸収率は、ニラ、タマネギ、ニンニクなどの野菜と一緒に食べると急激にアップしますので、肉野菜炒めや鍋などのメニューで摂取するのが最も効率が良いと言えるでしょう。
クエン酸と一緒に摂取する
体内の乳酸が溜まると、疲労がどんどん蓄積していきます。体に良いと考えられている豚肉も、あまりにもたくさん食べすぎると、疲労物質の乳酸を蓄積させる副作用が出ることも。このような難点を回避するためには、クエン酸を含んだ食品と一緒に摂取すると良いとされています。
クエン酸を多く含む食品は酸っぱいものと覚えてください。レモンやグレープフルーツなどのかんきつ類、キウイやパイナップルなどのフルーツ、お酢が代表例となりますので、豚肉料理の後は、口内をサッパリさせるためにもクエン酸を配合しているフルーツなどを食べるのがオススメです。
豚もも肉とタマネギで豚の生姜焼きを作り、最後にフルーツで食事を終える。このような食生活を続けていると、疲労回復もスピーディーかつ好循環になると言えるでしょう。
